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パン教室choco cafe* 主宰
松本 美智代(Michiyo Matsumoto)

 

はじめまして。
松本美智代と申します。
大阪府出身 6月生まれの双子座・B型です。

この度は、数あるパン教室の中から
私のホームページにお越し下さり、
ありがとうございます。

私は会社員として働きながら、
パン教室や製菓専門学校の通信学科に入学し、
製菓・製パン・食品衛生などを学んだ後、
自宅でパン教室を開講いたしました。

当初は週末のみのレッスンでしたが、
その後、会社を退職し平日、休日共に
たくさんの生徒さまに通って頂ける教室として
現在に至っています。

子供の頃から食べ物に限らず、モノ作りが大好きで
マスコット作りや刺しゅう、編み物など
当時学校で流行っていたものには
いち早く飛びつくような子供でした。

特に学校の調理実習で経験したお菓子作りは
楽しくて夢中になって作っていました。

そして初めてパン作りをしたのは、25歳の頃。

何でも作ることに自身のあった私は、
たまたま雑誌に載っていたロールパンの作り方を見つけ、

パンは今まで一度も作ったことがなかったので、
よし!焼いてみるか!と初めて挑戦しました。

しかし、その出来上がったパンは、散々なもの。
フワフワどころか、硬くて
お世辞にも美味しいとは言えない程の残念なものでした。

この時、手間と時間をかけ、一生懸命作ったのに、
こんな物しかできないのなら
パンなんて一生作るもんか!と自分に宣言したのでした。

そして何年か経ったある日、
結婚した姉が、パン教室に通っていると言って
作ったパンをプレゼントしてくれたのです。

なんと、そのパンはとっても柔らかく、
お店のパンのように、
とっても美味しくて驚きました。

しかし、一番驚いたのは、姉の手作りと言うこと。

昔から料理やお菓子作りといったものに全く興味がなく
一度も作ったことのなかった姉が、パン作りをしている。
しかも、私が一生作るもんか!と宣言したパンを作っている。

そら、もう大きな衝撃を受けました。笑;

そこで、私の闘志が燃え上がり、
絶対美味しいパンを作ってみせる!と
パン教室を探し、通い始めたのです。

そして、そこから再びパンとの出会い。

初めての教室で作った手捏ねパンは、本当に美味しくて
自分でもこんなに美味しいパンが作れるんだと、
凄く感動したのでした。

瞬く間にパン作りの虜となり、
夢中になって平日は会社員として働きながら、
週末はパン作りに没頭する日々。

仕事で疲れた身体も、オーブンから漂う
パンの香りが癒してくれました。

また、作ったパンを同僚や友達にプレゼントすると
美味しいと、みんなが喜んでくれる笑顔を見るたびに
より一層、幸せを感じるようにもなりました。

そして、私が感じたこの気持ちを、
もっともっとたくさんの方に伝えたい。

手作りパンの美味しさや楽しさ、喜びを感じてもらいたい。
そんな思いから教室を始めました。

パン作りには、周りを笑顔にできるパワーも秘めている思うのです。
その笑顔は幸せを運び、そこから未知なる世界を作り出すことのできる
魅力的なものだと思います。

是非その魅力を私の教室で体験してみませんか?